2016年2月10日水曜日

詩篇第5編「朝ごとに主の助けを呼ぼう」

「主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。」朝ごとに、である。今日一日はいかなる日になるのか。恐れはつきない。神に逆らう者がいる。舌が滑らかで、上手いことを言って世を渡る者もいる。だから、朝の祈りが必要なのだ。使徒信条を唱える。今日一日で出会う人をこの神の救いの歴史の中に加えてしまうのである。「あなたを避け所とする者は皆、喜び祝い」ます。主は従う者を祝福してくださる。その確かさを朝ごとに知るのだ。

2024年4月25日の聖句

救いは主のもの。 あなたの民の上に祝福を。(詩編3:9) イエスは手を上げて彼らを祝福された。(ルカ24:50) 主イエス・キリストは復活して40日間弟子たちと共におられ、その後、天に昇って行かれました。その時、主イエスは手を上げて弟子たちを祝福し、その恰好のままで天に上げられて...