2016年4月6日水曜日

詩編第13篇「主の顔を私にお見せください」

「いつまで、御顔をわたしから隠しておられるのか。」神の御顔が見えない。その代わりに見えるのは、敵の顔ばかりである。日々の嘆きは心を去らない。私が死の眠りに就くことがないようにしてくださいと祈る。そのようなわたしを見て敵が喜ぶことのないように、と。つまり、悔しいからだ。よく分かる。いつでも私の脳裏にあるのは自分を見下すあの顔ばかり。だからこそ「あなたの慈しみにより頼みます。」主よ、心を引き上げてください。

2024年3月28日の聖句

正義は国を高める。罪は民の恥となる。(箴言14:34) イエスはそこを出て、いつものようにオリーブ山に行かれると、弟子たちも従った。目的の場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。(ルカ22:39~40) 主イエス・キリストは、この夜も「いつ...