2016年4月14日木曜日

詩編第14篇「たこつぼ社会でただ神を信じる」

「貧しい人たちの計らいをお前たちが挫折させても、主は必ず、避けどころとなってくださる。」このようなものは負け犬の遠吠えに過ぎない。そのように言う人もいるだろう。「誰も彼も背き去った」のだ。主に従う者はいない。日本はたこつぼ社会だと言った人がいる。同調圧力が強い社会の中、皆が右を向いているのに、一人で違う方を見られるだろうか?信仰など空しいとの大合唱が響く。ただひたすらに、十字架のキリストを見上げよう。

2024年4月25日の聖句

救いは主のもの。 あなたの民の上に祝福を。(詩編3:9) イエスは手を上げて彼らを祝福された。(ルカ24:50) 主イエス・キリストは復活して40日間弟子たちと共におられ、その後、天に昇って行かれました。その時、主イエスは手を上げて弟子たちを祝福し、その恰好のままで天に上げられて...