2016年11月30日水曜日

詩編第45編「王であられるキリストへの賛美」

王に向けられたこの詩編を、我々は、まことの王イエスに向けた詩編として読み、また祈ることができる。「心に湧き出る美しい言葉、私の作る詩を、王の前で歌おう。」美しい歌をキリストに献げよう。この方を王としてお迎えしよう。栄光に輝く王はロバの子に乗って我らの所へ来られる。この方の王座は世々限りなく、その王権の笏は公正の笏(7)。この王の裁きこそ我らの救い。神が油を注がれた方(メシア)だから。キリストに、賛美。

2024年3月29日の聖句

ヤコブは、神が自分と語られた場所をベテル(神の家)と名付けた。(創世記35:15) 百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、自身やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「まことに、この人は神の子だった」と言った。(マタイ27:54) 神が自分と語られた場所をベテル(神の家...