2018年3月15日木曜日

詩編第112編「悪評に屈しない心」


「主に従う人は…悪評を立てられても恐れない。その心は、固く主に信頼している。」こういう御言葉を読むと、私の心は何とそれとは逆であろうかと情けなくもなります。しかしここでのポイントは心の強さや高潔さであるよりも、主への信頼です。主を信頼しているから、他の人の評判に一喜一憂しないで済むのです。主を畏れ、主の戒めを深く愛することこそ、その強さの秘訣なのです。主の愛が私を主への愛に生かしてくださると信じます。

2024年4月24日の聖句

恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(イザヤ54:4) 天使は女たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」(マタイ28:5~6) 「あの方は、ここにはおられない。」最初のイースターの朝...